結論:Instagramを頑張っていてもフォロワーが増えるだけで来店に繋がらなかったカフェが、「選ばれる理由の設計」を見直し、発信内容だけを変えたことで週末予約が3週間待ちになるまで改善した。
堀江エリアにあるこのカフェは、Instagramの運用に力を入れていました。写真の質にもこだわり、フォロワー数も着実に増えていました。しかし、フォロワーが増える一方で、それが来店には繋がらないという状態が続いていました。
フォロワーが増えても来店に繋がらなかった理由
投稿の見た目やクオリティに問題があったわけではありません。課題は、「何を伝えるか」が定まっていなかったことにありました。見た目の良い写真を並べるだけでは、フォロワーの「見た目が好き」という反応にはなっても、「行きたい」という来店動機には繋がりにくかったのです。
変えたのは投稿の見た目ではなく、伝える内容
そこで「選ばれる理由の設計」を見直し、投稿で伝える内容を変えました。写真のクオリティや投稿頻度は大きく変えていません。変えたのは、そのカフェが持っている本当の魅力——お客様が実際に価値を感じているポイント——を言葉にして発信に載せたことでした。
結果として、週末の予約が3週間待ちになるまで改善しました。店長のコメントにも「投稿の”見た目”はほとんど変えていないのに、来店率がまったく違う。変えたのは”何を伝えるか”だけなんです」とあります。
この事例から分かること
- SNSの成果は「フォロワー数」だけでは測れない
- 投稿の見た目より、伝える内容(選ばれる理由)の方が来店に直結しやすい
- すでにある発信の資産(フォロワー・投稿履歴)を活かしながら改善できる
よくある質問
Q. Instagramの写真や投稿頻度を変える必要はありませんか?
A. このケースでは見た目や頻度はほとんど変えず、伝える内容だけを見直しています。まず内容を整理することが優先されます。
Q. フォロワー数が多いのに来店に繋がらないのはなぜですか?
A. フォロワー数は認知の指標であり、来店動機とは別の要素です。「行きたい理由」が伝わっているかどうかが来店に直結します。
Q. 発信内容の見直しは自分たちだけでもできますか?
A. 可能ですが、店側は自店の魅力に気づきにくいことも多いため、第三者による診断など外部の視点を入れると見直しやすくなります。
ご自身のお店の発信内容が「選ばれる理由」を伝えられているか気になった方は、無料の現地診断でご一緒に確認していくこともできます。
